お正月太りの救世主に?! 一日に飲んだものを検出・記録してくれるスマートタンブラー、Vessyl

摂取した飲み物の記録に機能を絞ったスマートヘルスケア用品

明けましておめでとうございます。昨年10月からスタートした本コラムですが、本年もスマートでコネクテッド(スマート家電(IoT・M2M家電)を中心に)なものを、たくさん紹介して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

お正月にご馳走をたくさん召し上がり、正月太り解消への決意を新たにされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、注いだ飲み物の種類(コーヒー、ソーダ、ジュース、ビールなど)、カロリー、糖分、プロテイン、脂肪などを自動的に検出、記録してくれるスマートタンブラー、Vessylをご紹介させていただきます。

興味深いアクティビティトラッカーが消費者向けのヘルスケアでは主力ですが、カロリー消費をトラックするのと同じくらい、日々、食べたり、飲んだりして消費しているものを記録することが大切と考え、本製品の開発に至ったと、Mark Oneの共同創設者でCEOであるJustin Lee氏が動画内で述べています。

2014年6月にプロジェクトとして発表され、2014年11月には試作品を作っている段階ですが、もしも商品化されれば、カフェや勤務先でもタンブラーを活用されている方は多いと思いますので、これなら違和感なく、日常に取り込めそうですね!

飲み物を記録することで期待できる様々な効果が!

公式ホームページでは、Vessylの活用により期待できることとして、以下の項目が記載されています。
減量:一日、一週間単位で飲んだ総カロリーの記録を見ると、その摂取カロリーに驚くでしょうとあります。食べたものを記録するダイエット方法もあるようなので、確かに記録し、目で確認することは効果があるかも知れませんね!
脱水症状の防止:ただ水を飲むだけでは適切な水分摂取にはならず、適切なタイミングや量があると、Mark Oneのヘルス担当上級副社長Mark Berman医学博士が上記の動画とブログで述べています。Vessylでは「Pryme」と名付けられた適正ゾーンを表示し、正しい水分摂取に役立つようです。
適度なカフェイン摂取:仕事中、気がつかないうちにコーヒーを摂取してしまっていることもしばしばありますね。
筋肉増強:ワークアウト以外の場面で、プロテインの量や疲労回復の飲み物などを記録します。
良質な睡眠:良質な睡眠のために、どんな飲み物をいつ摂取したら良いのかを学ぶことができます。
過剰な糖分摂取の防止:言うまでもなく、記録し、注意しておきたい項目ですね!

アクティビティトラッカーとの連携や手入力に対応したVessyl、業界リーダーたちから期待の声も

このVessylは、iOSとAndroid対応のモバイル端末と連動し、その他のアクティビティトラッカーとの連携もできるそうです。タンブラーには入れない飲み物の手入力もできるそうですので、レストランでたくさん飲んでしまったビールも記録対象とすることができます。(強い意志があれば、のお話ですが・・・)

DropboxやPinterest、Nike、Appleといった蒼々たる企業のリーダーたちが、Vessylの機能性や外見の美しさ、中に入れたい飲み物などについてコメントを寄せており、本製品への期待も膨らみますね。

第一弾の発送は2015年はじめの予定だそうですが、具体的な日程の提示はまだありません。定価は155USドルですが、現在、第二弾の事前注文を受付中で、これだと99USドルで購入できるようです。とはいえ、第一弾および第二弾の商品発送の具体的な日程も未発表ですので、同製品にご興味のある方は、同社のFacebook公式ページブログツイッターを注視しつつ、購入するタイミングを見計らう必要がありそうです。

ヨガやジム、タンブラーを売るカフェなど、色々な形のコラボができそうですよね。商品化されるのが実に楽しみです!

出典1:Vessyl
https://www.myvessyl.com/

出典2:Vessyl (blog)
https://www.myvessyl.com/blog

出典3:Vessyl Facebookページ
https://www.facebook.com/VessylbyMarkOne

Last Updated on Monday, 5 Jan 2015 08:14