スマホで遠隔的に訪問者の動画・音声を確認できるスマート玄関チャイム、SkyBell

CES受賞歴ありのSkyBellでスマートフォンが玄関口に!

いよいよ年の瀬。今年は大型連休で故郷へ戻られたり、旅行で長く家を空けられる方も多いのではないでしょうか。都市部ではご近所さんとの密なお付き合いがなく、留守にする間に何かあればよろしくお願いします、とお願いする機会も減っている方もいらっしゃるかもしれません。

今回はそんな長期の留守中でも活躍しそうなスマート玄関ベルSkyBellをご紹介します。iOSかAndroidのスマートフォンと連動させると、SkyBellの呼び出しベルが鳴った時に、スマートフォンの無料アプリを介して、動画と音声で来客を確認・応答できるというものです。

元々は昨年、Indiegogoのクラウドファンディングキャンペーンを行なったところ、5日も経たないうちに目標額の10万USドルを調達し、また世界最大級の家電展示会であるInternational Consumer Electronics (CES、2014年1月5日〜10日 於 ラスベガス)でInnovation and Design Honoree Awardという賞を受賞、という優秀なスマート製品なのです。

これなら留守の間でも、在宅中に手が離せない時でも、まるで玄関口にいるかのように対応が可能です。複数のユーザーやデバイスから対応できるそうなので、家族の方向けにも便利ですね!

小型ながら機能は充実、防犯上の安心も

この玄関チャイムには、呼び鈴ボタン、スピーカー、マイクはもちろん、LEDインジケーター、ビデオカメラ、モーションセンサー、夜間向けに赤外線対応など実に多くの機能が備わっています。いかにもスマート製品が来訪者を監視しています、という雰囲気を出さないために、従来の玄関ベルのような、直径約7cm、厚みが約2cm、重さ約54gという小柄なボディで設計されたそうです。(日本だと、このデザインは少し斬新ですよね。)お値段は199USドルです。

呼び出しチャイムが鳴った時だけではなく、いつでもオンデマンドでライブ動画が確認でき、また、動画でお分かりのとおり、玄関前で不審な動きがあったときもモーションセンサーが感知し、スマートフォンにアラートを出してくれます。夜間向けの赤外線が、不審者かもしれない訪問者に分からないように作動する点も良いですね。

空き巣やストーカーなどの事件が絶えませんが、こうした製品を活用し、きちんと防犯対策をしておきたいものです。

12月2日に第二世代を発表、今後は録画などの機能追加、さらにホームオートメーション分野での連携も?

12月2日には第二世代のSkyBell 2.0が登場したばかりです。メインボタンのところに、レーザーで「SkyBell」とあるのが特徴です。

基本的には、レンズ広角がより広くなったり、カメラの画質やモーションセンサーの質の向上など、既存の機能がさらに良くなっていることが特徴のようですが、今後は、特定の時間にモーションセンサーを動かすスケジュール機能や、録画機能、過去のアクティビティを確認できる履歴機能などの追加が予定されているそうです。

さらには、SkyBellの公式Facebookの投稿によると、スマートホームの「目であり、耳である」SlyBellが2015年にさらなる統合を予定しており、ホームオートメーション分野大手のプラットフォームやデバイスとの連携をほのめかす投稿が見られます。もしかしたら、前回ご紹介したNestのような発展を遂げるのでしょうか!?

技術的な要件からしてもアメリカでの利用をメインにした製品で、また現在は海外への発送は行なっていないということなので、日本での利用は難しいかもしれませんが、クラウドファンディングサイトでプロジェクトが商品化されたこのSkyBellの今後の動向に、ぜひ注目していきたいところです。

出典1:SkyBell WiFi Doorbell - Answer Door from Smartphone
http://www.skybell.com/

出典2:Press Coverage and Resources
http://www.skybell.com/press/

出典3:Skybell | Facebook
https://www.facebook.com/myskybell

Last Updated on Monday, 29 Dec 2014 08:14